はじめての方へ
はり・きゅうとは
初めての方へ
当院のモットー
身体とこころ
院長 鈴木 千春
東洋医学には、「環境がその人をつくる。病とは環境に対応できなくなった体の状態をいう」という考え方があります。 当院では、治療が効果的に行えるように、今の健康状態や生活習慣など、その人をとりまく環境や、お悩みなどをじっくりお聞きします。病のもととなっている要因を、はり・灸の治療時間をとおして、できるだけ取りのぞけるよう努めております。
痛みのつらさをみる「ペインスケール」というものがあります。
今の痛みがどのくらいあるか、おおまかな位置を指してもらい、治療前、治療後にどう変わったかの指標として役立ちます。 でも、心の痛み、繊細なからだのつらさを計るスケールは、なかなかなさそうです。
当治療室では、その痛み辛さを少しでも忘れられるぐらい、気持ちがほぐれるような時間を過ごしていただけたらと願っています。
治療室にいらっしゃる際は、気兼ねなくなんでもお話しください。